2024年のスリナムの山火事
2024年のスリナムでは1,000ヘクタールを超える火災が22件あり、焼失範囲から求めた焼失面積は45,992ヘクタールでした。公式統計の数字、いつどこで燃えたか、天候はどうだったか、1年分をまとめています。
詳細ページを作成するのは1,000 ha以上の山火事のみです。それより小さい火災は一覧や詳細ページの合計には含まれませんが、GWISの年間統計には含まれます。
これらの数値にはデータに誤りがあり確認中の2件のページは含まれていません。一覧には印を付けて表示しています。
数行で見る1年
この年の地図
Copernicus GWIS月ごと
出火月ごとの焼失範囲内のヘクタール。月をタップすると地図に表示します。
週ごとの推移とほかの年との比較
コペルニクスGWIS2024年の累積焼失面積を、2012年以降の統計における各週の最小・最大と平均に重ねています。下の棒は各週に焼けた面積です。グラフをタップすると週の値を表示します。 平均と範囲はコペルニクスGWISの2012~2025年の気候値で、2024年自体も含みます。
2012年以降の毎年
コペルニクスGWIS公式統計の年ごとの焼失ヘクタール。年をタップすると年鑑が開きます。
このデータを引用する
出典とリンク付きで文をコピーできます。WorldFiresのデータはCC BY 4.0です。WorldFiresと元の出典を明記してください。
- コペルニクスGWISによると、2024年のスリナムの焼失面積は127,368ヘクタールで、2012〜2024年のほかの年の平均(42,178ヘクタール)の3.0倍でした。 統計にある13年のうち、最も焼失面積の大きい年です。 - 最悪の週は3月25日〜3月31日で、7日間に24,443ヘクタールが焼失しました。コペルニクスGWISによると年間の19%にあたります。 - 最大の火災は2024年2月21日に始まったWelgelegenの火災で、5,149ヘクタールを焼きました。この年のページのある火災22件の面積の11%です。 WorldFires「2024年のスリナムの山火事」https://worldfires.org/ja/kuni/suriname/2024(2026年11月7日閲覧)。出典:コペルニクスGWIS, WorldFires。
2024年の火災(大きい順) · 24
- 5,149 haWelgelegen2024年2月 · 14日間
- 4,777 haGroot Henar2024年2月15日 · 18日間
- 4,195 haBakkie2024年3月 · 18日間
- 3,764 haGroot Henar2024年3月20日 · データ誤り・集計外 · 22日間
- 3,657 haWageningen2024年3月26日 · 15日間
- 2,592 haWageningen2024年2月26日 · データ誤り・集計外 · 17日間
- 2,293 haGroot Henar2024年2月18日 · 15日間
- 2,216 haBakkie2024年2月 · 7日間
- 2,191 haWageningen2024年3月24日 · 11日間
- 2,120 haWayamboweg2024年12月 · 2日間
- 1,891 haOostelijke Polders2024年2月 · 15日間
- 1,770 haOostelijke Polders2024年3月 · 19日間
- 1,585 haJohanna Maria2024年2月27日 · 8日間
- 1,482 haWageningen2024年1月 · 7日間
- 1,460 haGroot Henar2024年3月22日 · 19日間
- 1,394 haWayamboweg2024年4月 · 3日間
- 1,368 haWageningen2024年2月16日 · 12日間
- 1,329 haGroot Henar2024年1月22日 · 8日間
- 1,300 haJohanna Maria2024年3月 · 12日間
- 1,253 haJohanna Maria2024年2月26日 · 8日間
- 1,178 haPatamacca2024年9月 · 3日間
- 1,160 haJohanna Maria2024年4月 · 9日間
- 1,129 haWestelijke Polders2024年4月 · 9日間
- 1,095 haGroot Henar2024年1月16日 · 1日間
2024年の焼失面積(Copernicus Land、Sentinel-3)
Copernicus Landによると、2024年の焼失面積は108,736 ha。通年7年のうち2位(1=最大)で、それらの年の平均は67,753 haです。
衛星Sentinel-3が毎月とらえた焼けた面積で、火災ページとは別の数値です。どの年も同じ出典・同じ手法なので、年どうしを比べられます。農地や草地の野焼きも含め燃えたものをすべて数えるため、火災ページや公式統計とは一致しません。
2024年に最も焼けた地域
- Nickerie 63,883 ha
- Sipaliwini 18,241 ha
- Coronie 9,557 ha
- Saramacca 7,636 ha
- Commewijne 6,117 ha
- Brokopondo 1,370 ha
- Marowijne 998 ha
- Para 749 ha
- Wanica 119 ha
- Paramaribo 65 ha
出典:Copernicus Land Monitoring Service「Burnt Area 2018-present (raster 300 m), global, monthly – version 4」(Sentinel-3月次プロダクト、DOI 10.2909/8fa58061-28ab-49bb-9b77-c26b50733e34)。欧州連合のコペルニクス陸域監視サービスの情報を使用して作成。worldfires.orgが焼失を検出した300 mセルの実面積を国・地域別に合計しています。最新の公開月:2026年5月。 プロダクトのページ · 方法論
出典と限界
火災ページの面積は衛星で測った焼失範囲で、公式統計と異なることがあります。年間・週ごとの統計はコペルニクスGWISの推定値です。FWIは各火災の地点でERA5から独自に計算したもので、公式の危険警報ではありません。
焼失範囲:Copernicus EFFISとGWIS(北米ではMTBS、NIFC、NBAC)。熱源:NASA FIRMS(VIIRS)。気象:Open-Meteo経由のCopernicus ERA5。 計算方法