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PT · 2025年 年鑑

2025年のポルトガルの山火事

2025年のポルトガルでは100ヘクタールを超える火災が85件あり、焼失範囲から求めた焼失面積は272,682ヘクタールでした。公式統計の数字、いつどこで燃えたか、天候はどうだったか、1年分をまとめています。

詳細ページを作成するのは100 ha以上の山火事のみです。それより小さい火災は一覧や詳細ページの合計には含まれませんが、公式の年間統計には含まれます。

これらの数値には山火事ではなかった可能性が高い2件の野焼き(農地・牧草地・ヨシ原・計画的な火入れ)は含まれていません。一覧には印を付けて表示しています。

数行で見る1年

  1. ICNF(ポルトガル国立統計局)によると、2025年のポルトガルの焼失面積は270,699ヘクタールで、2011〜2025年のほかの年の平均(117,686ヘクタール)の2.3倍でした。 これを上回ったのは2017年だけです。

    ICNF(ポルトガル国立統計局) · データを見る

  2. 最悪の週は8月6日〜8月12日で、7日間に151,808ヘクタールが焼失しました。コペルニクスEFFISによると年間の54%にあたります。

    コペルニクスEFFIS · データを見る

  3. 最大の火災は2025年8月8日に始まったTrancosoの火災で、78,447ヘクタールを焼きました。この年のページのある火災85件の面積の29%です。

    WorldFires · データを見る · 火災ページを開く

  4. この年の火災で危険度が最も高かった日は2025年7月29日で、Nisaの火災で火災気象指数FWIが66(EFFISの区分で「極めて高い」)でした。WorldFiresがERA5から算出しています。

    WorldFires · ERA5 · データを見る · 火災ページを開く

公式の焼失面積
271k ha
コペルニクスEFFIS · 平均の×2.3
ページのある火災
85
焼失範囲内272,682 ha
最大の火災
78k ha
Trancoso · 8月8日
最高FWI
66 極めて高い
7月29日 · Nisa

この年の地図

Copernicus EFFIS
火災ごとに1つの円で、大きさは面積に比例します。タップするとページが開きます。

月ごと

出火月ごとの焼失範囲内のヘクタール。月をタップすると地図に表示します。

週ごとの推移とほかの年との比較

コペルニクスEFFIS

2025年の累積焼失面積を、2006年以降の統計における各週の最小・最大と平均に重ねています。下の棒は各週に焼けた面積です。グラフをタップすると週の値を表示します。 平均と範囲はコペルニクスEFFISの2006~2025年の気候値で、2025年自体も含みます。

0 188k 376k 564k 最悪の週 · 152k ha 1月 3月 5月 7月 9月 11月
2025 2006–2025年の平均 最小と最大 週ごとのヘクタール

2011年以降の毎年

ICNF(ポルトガル国立統計局)

公式統計の年ごとの焼失ヘクタール。年をタップすると年鑑が開きます。

2025: 270,699 ha ほかの年の平均: 117,686 ha

このデータを引用する

Markdown版

出典とリンク付きで文をコピーできます。WorldFiresのデータはCC BY 4.0です。WorldFiresと元の出典を明記してください。

- ICNF(ポルトガル国立統計局)によると、2025年のポルトガルの焼失面積は270,699ヘクタールで、2011〜2025年のほかの年の平均(117,686ヘクタール)の2.3倍でした。 これを上回ったのは2017年だけです。
- 最悪の週は8月6日〜8月12日で、7日間に151,808ヘクタールが焼失しました。コペルニクスEFFISによると年間の54%にあたります。
- 最大の火災は2025年8月8日に始まったTrancosoの火災で、78,447ヘクタールを焼きました。この年のページのある火災85件の面積の29%です。
- この年の火災で危険度が最も高かった日は2025年7月29日で、Nisaの火災で火災気象指数FWIが66(EFFISの区分で「極めて高い」)でした。WorldFiresがERA5から算出しています。

WorldFires「2025年のポルトガルの山火事」https://worldfires.org/ja/kuni/portugal/2025(2026年11月6日閲覧)。出典:ICNF(ポルトガル国立統計局), コペルニクスEFFIS, WorldFires, WorldFires · ERA5。

2025年の火災(大きい順) · 87

2025年の焼失面積(Copernicus Land、Sentinel-3)

Copernicus Landによると、2025年の焼失面積は369,197 ha。通年7年のうち1位(1=最大)で、それらの年の平均は129,240 haです。

衛星Sentinel-3が毎月とらえた焼けた面積で、火災ページとは別の数値です。どの年も同じ出典・同じ手法なので、年どうしを比べられます。農地や草地の野焼きも含め燃えたものをすべて数えるため、火災ページや公式統計とは一致しません。

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2025年に最も焼けた地域

  1. Sabugal 25,367 ha
  2. Covilhã 23,485 ha
  3. Trancoso 22,504 ha
  4. Mêda 20,687 ha
  5. Fundão 19,171 ha
  6. Penedono 13,879 ha
  7. Sernancelhe 13,863 ha
  8. Pampilhosa da Serra 13,076 ha
  9. Aguiar da Beira 11,755 ha
  10. Freixo de Espada à Cinta 9,356 ha

2018年からの全系列

出典:Copernicus Land Monitoring Service「Burnt Area 2018-present (raster 300 m), global, monthly – version 4」(Sentinel-3月次プロダクト、DOI 10.2909/8fa58061-28ab-49bb-9b77-c26b50733e34)。欧州連合のコペルニクス陸域監視サービスの情報を使用して作成。worldfires.orgが焼失を検出した300 mセルの実面積を国・地域別に合計しています。最新の公開月:2026年5月。 プロダクトのページ · 方法論

出典と限界

火災ページの面積は衛星で測った焼失範囲で、公式統計と異なることがあります。年間・週ごとの統計はコペルニクスEFFISの推定値です。FWIは各火災の地点でERA5から独自に計算したもので、公式の危険警報ではありません。

ポルトガルの公式情報の発表元: ICNF · Instituto da Conservação da Natureza e das Florestas · ANEPC · Proteção Civil · Fogos.pt (ocorrências em tempo real)

焼失範囲:Copernicus EFFISとGWIS(北米ではMTBS、NIFC、NBAC)。熱源:NASA FIRMS(VIIRS)。気象:Open-Meteo経由のCopernicus ERA5。 計算方法