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AU · オーストラリア · –

Isaacの山火事(2017年12月) Isaac

鎮火 · 最終検知:2017/12/30 3:46 UTC

この山火事は2017年12月17日にオーストラリアのIsaacで発生し、衛星は14日間にわたって燃焼を観測しました。コペルニクスの全球システムGWISは熱源検知から8,287ヘクタールの焼失範囲を推計しており、その範囲は1つの市区町村に及びます。

この記録は、オーストラリア南部のような山火事ではなく、同国北部の熱帯地域のサバンナ火災である可能性が高いとみられます。北部のサバンナや草原では毎年数百万ヘクタールが焼けており、その多くは乾季の初めに意図的に行われる火入れ(伝統的な火の管理、国立公園、牧場)で、残りは数年おきに同じ場所に戻ってくる草地火災です。場所に基づく当サイトの推定であり、確認されたものではありません。このため山火事のランキングからは除外しています。

焼失面積
8,287ha
GWIS(コペルニクス)の焼失範囲
期間
14日
2017/12/17 – 2017/12/30
被害を受けた市区町村
1
地方自治体区域
発生日
12月17日
2017
熱源検知
344
単一のホットスポットで: 102 MW
発生時の危険度
20
中程度 · FWI指数
1日あたりの平均放射強度
150MW
1日に検出された放射強度の平均

燃えた場所

日ごとのホットスポット 12月17日12月30日
2017/12/30

日ごとの推移

2017/12/17 · 10 MW · 4 2017/12/18 · 63 MW · 10 2017/12/19 · 132 MW · 12 2017/12/20 · 161 MW · 48 2017/12/21 · 277 MW · 28 2017/12/22 · 155 MW · 26 2017/12/23 · 365 MW · 71 2017/12/24 · 474 MW · 81 2017/12/25 · 280 MW · 32 2017/12/26 · 97 MW · 12 2017/12/27 · 10 MW · 3 2017/12/28 · 26 MW · 6 2017/12/29 · 36 MW · 8 2017/12/30 · 19 MW · 3
12月17日 12月20日 12月24日 12月29日

毎日検知された火災放射強度(メガワット)とホットスポットの数。マゼンタの棒はピークの日を示します。

火災時の気象

36°最高気温
45km/h · 最大瞬間風速
24%最小湿度

発生時点で5日間、雨(1ミリ以上)が降っていませんでした。 火災の後、1月2日に3.5ミリの雨が降りました。

この一帯は以前にも燃えていた

衛星記録が始まった2016年以降、この山火事と重なる過去の焼失範囲はありません。

どのくらいの大きさ?

20 km
焼失面積は83 km²で、東京都(島しょ部を除く)(1,788 km²)の4.6%に相当します。

東京都(島しょ部を除く)の境界:geoBoundaries · OpenStreetMap, Wambacher · © OpenStreetMap contributors(ODbL 1.0)

比べているのは大きさで、位置ではありません。2つの形は同じ縮尺で北が上、中心を重ねています。

各市区町村で何が起きたか

  1. Isaac 出火地点
    8,311 ha 12月17日に到達
    0.1 %

GWISの焼失範囲と行政境界を重ね合わせて算出した、各市区町村内の焼失面積です。 距離は各地域の中心を示す地点から最も近い火までのものです。1キロ離れていても、火が住宅に達したことを意味するわけではありません。

焼失範囲内の人と建物

GHSL 2015
建物が占める面積< 0.1 ha
住民< 20

焼失範囲の中には目立った建物はなく、住民もほとんどいませんでした(GHSL 2015年、衛星による推計)。

衛星画像と国勢調査から100 mのセル単位で出した推計です。家が焼けたことや人的被害があったことを意味するものではありません。焼失範囲には実際には燃えなかった場所も含まれます。

出典:Global Human Settlement Layer(GHS-BUILT-S・GHS-POP R2023A)、欧州委員会共同研究センター(JRC)、© 欧州連合、CC BY 4.0。焼失範囲内の集計はWorldFiresによる。 human-settlement.emergency.copernicus.eu

日ごとの気象

過去の気象の標準的な基準であるECMWFのERA5再解析による火災地点の値と、そのデータからWorldFiresが算出したカナダ式の火災気象指数(FWI、コペルニクスと同じ方式)です。火災後の日は最初の降雨まで表示しています。

Open-Meteo.com (CC BY 4.0) · Copernicus Climate Change Service (ERA5)

日付 最高気温 最小湿度 最大瞬間風速 降水量 危険度(FWI)
12月17日 30.3 °C 34 % 40 km/h 0.0 mm 中程度 20
12月18日 30.3 °C 33 % 43 km/h 0.0 mm 中程度 21
12月19日 31.4 °C 29 % 37 km/h 0.1 mm 高い 22
12月20日 32.3 °C 32 % 36 km/h 0.0 mm 高い 23
12月21日 32.3 °C 33 % 41 km/h 0.0 mm 高い 26
12月22日 31.6 °C 32 % 37 km/h 0.0 mm 高い 26
12月23日 32.3 °C 25 % 35 km/h 0.0 mm 高い 27
12月24日 32.8 °C 32 % 33 km/h 0.0 mm 高い 28
12月25日 34.3 °C 24 % 38 km/h 0.0 mm 高い 31
12月26日 33.6 °C 29 % 39 km/h 0.0 mm 高い 33
12月27日 33.3 °C 35 % 44 km/h 0.0 mm 高い 33
12月28日 32.6 °C 37 % 39 km/h 0.1 mm 高い 30
12月29日 31.7 °C 38 % 39 km/h 0.0 mm 高い 30
12月30日 36.0 °C 28 % 45 km/h 0.0 mm 高い 36
12月31日 鎮火後 37.6 °C 27 % 39 km/h 0.0 mm 高い 37
1月1日 鎮火後 38.3 °C 30 % 37 km/h 0.2 mm 非常に高い 38
1月2日 鎮火後 37.9 °C 31 % 48 km/h 3.5 mm 中程度 20

「双子」の火災:同じ天気で始まった火災

FWI 20.3、最小湿度 34% で始まりました。それまでは5日間雨なし。 2016年以降、この地域でこうした天気で始まった火災:3件。

出火時の FWI 20.3
最小湿度 34 %
雨なしの日数 5
この火災 選ばれた双子 地域のほかの火災
ほぼ同じ似ている

最も似た双子の形

Central Highlands (Qld)の山火事(2023年12月)
6,939 ha 12日間 FWI 10.0 最小湿度 33 % 248 km 離れた場所、2023年

終わった後の最初の雨(1 mm以上):12月16日に16.6 mm。

その後どうなったか

この地域で似た天気で始まった火災:3件。15件未満では数字を出しません。信号よりノイズが多くなるからです。

これは類似事例のデータベースです。何が起きるかではなく、普通は何が起きるかを示します。双子が15件未満のときは数字を出しません。 計算方法

どう終わったか

3.5 mm最初の雨
1月2日終わってから3日間後
45km/h · 最大瞬間風速

この火災は12月30日に終了とされ、1月2日に3.5 mmの雨が降りました。雨と消火活動のどちらで消えたのかはわかりません。

このページの気象データ: Open-Meteo.com (CC BY 4.0) · Copernicus Climate Change Service (ERA5)

双子の選び方

  • 同じ地域:2016年以降、この火災から250 km 以内で、すでに終わった火災。
  • 同じ始まり:初日の FWI、その日の最小湿度、その前の連続した雨なしの日数を比べます。スライダーで許容する差を決めます。
  • この火災と同じ方法で計算した確定気象データ(ERA5 再解析)があるページだけを使い、農地や牧草地の野焼きとデータを確認中のページは除きます。
  • この火災と同時に燃えていた火災(前後1週間)は除きます。同じ天気の時期を共有しており、先例とは見なせないためです。
  • 似ている順に並べ、上位5件の形を描きます。

計算方法

宇宙から見た火災の前後

線をドラッグすると、同じ場所の火災前と火災後を比較できます。

火災前 · 2017/12/10
火災後 · 2018/01/06

曇りの日は日付を変えてください。各衛星は1日1回通過します。フォールスカラーでは、焼けた地面は茶色や赤に見えます。

検知データ一覧 · 344衛星による熱源検知を1件ずつ、時刻、衛星、放射強度、座標とともに掲載しています。
⬇ CSVをダウンロード 時刻はUTC。検知1件は375メートルの画素1つに当たり、大規模な火災では1回の通過で数百件になります。
日時衛星FRP (MW)LatLon

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よくある質問

Isaacの山火事はどのくらい続いたのか
焼失範囲内で衛星が検知したホットスポットによると、2017年12月17日から2017年12月30日まで燃えていました(14日間)。焼失範囲のデータでは2017年12月17日から2017年12月27日までとされています。
焼失面積はどのくらいか
GWIS(コペルニクス)が熱源検知から推計した焼失範囲は8,287ヘクタール(82.9 km²)です。推定値であり、各国の公式数値とは異なる場合があります。
どの市区町村が燃えたのか
火災が及んだのはIsaac (8,311 ha, 0.1 %)のみです。
気象条件はどうだったのか
火災中、気温は36.0 °Cに達し、湿度は24 %まで下がり、瞬間風速は45 km/hを記録しました。火災危険度指数(FWI)は36に達し、区分は「高い」でした。
このデータの出典は
GWIS(コペルニクス)の焼失範囲、NASA FIRMSのVIIRSホットスポット、オーストラリアの行政境界(geoBoundaries)に基づいています。公式の発表ではありません。

確認先

衛星による検知は公式の発表ではありません。最終的な数値や火災の状況は、各国の緊急機関が公表します。

緊急通報番号: 000 · 緊急通報番号と公式警報

衛星による照合

このページの履歴 · 1 面積、日付、名称、公式記録、統合されたページの変更を、2026年10月24日から毎晩比較しています。
  1. 火が確認された最終日:2017年12月27日 → 2017年12月30日。

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このページに誤りはありませんか?

このページは衛星データと公式記録から作成しており、ときどき誤りがあります。日付の誤り、地名の誤り、二つの火災の結合、そもそも山火事ではなかったものなどです。この火災を身近に知っている方(近くに住んでいる、目撃した、消火に携わった、記者として取材した)は、実際に何があったのかを教えてください。確認します。

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この情報の根拠
  • 焼失範囲:GWIS(コペルニクス)、画像上で測定したものではなく熱源検知から再構成。
  • 焼失範囲内のVIIRS熱源検知で日付を補正しました。焼失範囲の日付は2017年12月17日〜2017年12月27日でした。 この期間のSuomi-NPPのVIIRS熱源検知は344件です。
  • このページはまだどの公式記録とも照合できていません。
  • 気象:火災地点におけるコペルニクスのERA5再解析(約25 kmのセル)。
  • 建物が占める面積と人口は、JRCのGlobal Human Settlement Layer(2015年版、100 mセル)を焼失範囲内で集計したものです。そこに何があったかの推計であり、被害の集計ではありません。
  • 植生の野焼きとみられるため、合計には含めていません。

詳細ページの作り方:方法論

データの出典

焼失範囲は、コペルニクスの全球山火事情報システム(GWIS)によるものです。MODISとVIIRSの熱源検知から推計し、CC BY 4.0で公開しています。欧州のように画像上で測定したものではないため、推定値です。熱源検知は、Suomi-NPPとNOAA-20に搭載されたVIIRSセンサーによるもので、NASA FIRMSが375メートルの解像度で配信しています。市区町村の境界はgeoBoundaries ADM2 (Creative Commons Attribution 4.0 International (CC BY 4.0))によります。市区町村ごとの面積はWorldFiresが焼失範囲と境界を重ね合わせて算出しているため、各国の公式数値と異なる場合があります。